肩の高さが違う原因は,肩の問題ではありません!

こんにちわ。


モテ顔整骨師@アッキーです。



左右の肩がどちらかに下がっている。その原因は「僧帽筋」や「広背筋」の筋バランスの乱れが主な原因です。


僧帽筋とは首から肩甲骨にかけて肩甲骨の安定や手で重たいものを持つ時に肩甲骨が下に下がらないのを防ぐ役割があります。また、広背筋は人体のもっとも面積の広い筋肉で肩関節を動かす(伸展・内転・内旋)筋肉です。

僧帽筋が張っている方の肩は上がり気味になり、広背筋が張っている方の肩は逆に下がり気味になります。


- カイロプラクティックの施術効果 -

40代・女性

右肩が下がり、体も右に傾いていたYさん。


施術後、肩の高さがそろい、体の傾きも取れました^^



肩の高さが違うのは、肩が悪いわけではありません!


生活習慣と骨盤のユガミが原因です!


いつもカバンを同じ方で持つ方や、PC作業の時身体が傾いていたり、または椅子に座るとき上半身がいつもどちらかに傾いているなど、そうした動作が引き起こす筋バランスの乱れが多いに関係しています。


また、野球やゴルフ・テニスといったスポーツをする方もいつも同じ方向へのスイング等によりどちらかの広背筋が酷使される為に多くに見かけます。


この状態を放っておくと慢性的な肩こりや頭痛といった症状だけでなく、スポーツ時での怪我の元になるので、早期に改善いたしましょう。

いい顔、いい骨、いい人で。

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